カード決定!

[4.19] WPMF JAPAN × REBELS.35

公開日:2015/03/27

2015年4月19日(日)にディファ有明で行われます「WPMF JAPAN × REBELS.35」にて、以下のカードが決定いたしましたのでお知らせいたします。

フェザー級

3分3回戦(延長なし)

WPMFルール

立嶋 篤史

所属:ASSHI-PROJECT

元全日本フェザー級王者

井出 紘輔

所属:クロスポイント吉祥寺

フライ級

3分3回戦(延長なし)

WPMFルール(肘なし)

田内 文太

所属:岩崎道場

酒井 柚樹

所属:はまっこムエタイジム

フライ級

3分3回戦(延長なし)

WPMFルール(肘なし)

立嶋 挑己

所属:ASSHI-PROJECT

松永 誠剛

所属:インスパイヤードモーションキックボクシングスタジオ

ウェルター級

3分3回戦(延長なし)

WPMFルール(肘なし)

KENGO

所属:RIKIX

硬氣 DATE

所属:Team DATE

遂に親子が同じリングに上がる!!フライ級の超新星柚樹は、関西のスーパー高校生と対戦!

恐らく日本では初めてではないだろうか?
親子が同じリングで試合をするという事は。
これこそが長年立嶋が描いたきた夢なのかも知れない。
親子揃って同じ日に同じリングに上がり、共に勝利の喜びを分かち合う・・・。
しかし、そんな甘い夢も今の立嶋の実力では実現出来るかわからない。
対戦相手の井出は若干19歳でキャリア僅か4戦。
そのうち3戦はJネットのワンデートーナメントによるものだ。
同門の小笠原裕典が欠場でアマチュアだった井出が出る事になったのが、試合5日前。
アマでも3戦しかしていない井出が、まさかのトーナメント準優勝。
180センチ以上の身長で長い手足から繰り出されるミドルキックと膝は新人ながら危険な物を持っている。
とはいってもキャリアの少なさは否めない。
立嶋がこの新人に敗れる様な事があれば、もう対戦相手を見つける事は難しい状況ではないだろうか・・・。
息子の挑巳の対戦相手の松永は2戦1勝1敗とキャリア的にはほぼ変わらない事から、実力的に拮抗した試合になるだろう。
果たしてこの日、立嶋親子は揃って勝利をあげられるのだろうか?
日本初とも言える親子揃っての試合の結末は??

三戦ながら新人離れした動きで次期フライ級エース候補と目される酒井柚樹の対戦相手にこれまた活きのいい新人が現れた。
岩崎道場所属の高校生ファイター田内文太だ。
アマチュア大会のNEXT LEVELでは中四国45、50キロで王者に輝いている実績と167cmとフライ級にしては大きな体格は、酒井柚樹とはいえ苦戦も考えられる。
高校を卒業したばかりの酒井と高校3年生の田内のフレッシュな闘いにご期待ください!

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